という悩みに答えます。
この記事を書いている僕は、高校2年生の夏に原付の免許を取って、高校3年生の3月に大型自動二輪免許を取りました。
大学の通学に毎日往復2時間バイクで大通りから狭い道まで走っていて、1年間で15000㎞ぐらい走っていました。
この記事は約5分ほどでささっと読めます。
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バイク乗りは長ズボンで夏の暑さから身を守っている
長ズボンの役割は事故でのケガのリスクを下げるだけと勘違いしていませんか?
ケガのリスクを下げる意外の理由が暑さ対策です。
ここでは4つの暑さについて取り上げます。
・日光の暑さ
・アスファルトからの暑さ
・エンジンの熱さ
・マフラーの熱さ
バイク乗りが夏に長ズボンで守っているアツさ(日光の暑さ)
夏は暑いです。これは仕方のない事実です。
では直接日光が当たっているのと当たってないのはどちらが暑いですか?
そうです、直接当たっているほうです。当たり前ですねww
それはバイクに乗っているときも変わりません。
半ズボンだと風が当たって涼しく感じているのかもしれませんが、実際は日光によって余計に暑くなっています。
よく考えれば当たり前のことですね。
バイク乗りが夏に長ズボンで守っているアツさ(アスファルトからの暑さ)
夏は、裸足で道路を歩けないほどアスファルトが熱くなっています。
外気が30℃を超えるときは、アスファルトの温度は60℃にも上ります。
その地表の熱気を足はモロに受けることになります。
長ズボンでこの暑さから足を保護してあげましょう。
もしこけてしまったらケガだけじゃなく火傷もしてしまいますもんね。
バイク乗りが夏に長ズボンで守っているアツさ(エンジンの熱さ)
エンジンはバイクを動かす源で、ガソリンを爆発させているところなので、夏でも冬でも関係なく熱くなります。
でも、夏は特に熱いです。
背中から日光で暑いのに前からはエンジンという別の『アツさ』に挟まれます。
その熱いエンジンを触らないにしても、挟んでバイクにまたがっているわけです。
もし触ってしまったらたいへんな火傷をします。
エンジンに直接肌が触れないようにしましょう。
バイク乗りが夏に長ズボンで守っているアツさ(マフラーの熱さ)
マフラーはガソリンを爆発させるために使った空気を逃がすところです。
エンジン同様マフラーが熱くなるのは当たり前ですね。
マフラーの熱さは日光とかアスファルトとかと比にならないぐらい熱いです。
一瞬触ってしまっただけでも2.3日跡が残るぐらいの火傷をしてしまいます。
すね毛なんかチリチリになってなくなってしまいます。
足の一部だけハゲてるなんかやだなww
まとめ(バイク乗りが夏でも長ズボンをはく理由)
今回は長ズボンが4つの『アツさ』から足を守ってくれていることをお話ししました。
・日光の暑さ
直接当たっていると暑いのは当たり前ですよね!
・アスファルトからの暑さ
夏の日中にはアスファルトは60℃を超えます。
熱気から足を守ろう。
・エンジンの熱さ
バイクの動力源です。
ガソリンを爆発させてるので熱いに決まってますね。
・マフラーの熱さ
ちょっとでも触ってしまったら、
2.3日跡が残る火傷をしてしまいます。
たくさんのアツさから身を守るため・安全に走行するために長ズボンをはきましょう。
この記事に納得していただけたら『1時間の通学で感じた、グローブをするメリット!』も読んでみてください!

今回は以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!