という悩みに答えます。
この記事を書いている僕は、高校2年生の夏に原付の免許を取って、高校3年生の3月に大型自動二輪免許を取りました。
大学の通学に毎日往復2時間バイクで大通りから狭い道まで走っていて、1年間で15000㎞ぐらい走っていました。
通学で走っていたというのと大通りを走っていたということが原因かもしれませんが、車にとても煽られました。
でも僕は一度も事故になりませんでした。
僕が煽り運転をされたときに実際におこなっていた方法を解説していきます。
この記事は5分ぐらいで最後まで読めると思います。
Contents
バイクに乗ってるときにあおり運転をされたときの対策(左車線によって道を譲る)

煽ってきている人を刺激するのはいい選択ではありません。
熱くなってる人の相手をするのはただの時間の無駄です。
変に何かしてしまうと、煽られるだけでは済まなくなって警察沙汰になる可能性もあります。
このようなめんどくさいことに巻き込まれる前に先に行かせてしまいましょう。
こんな車に事故で巻き込まれないために事故にあわない走り方をしましょう。
よかったら『【初心者必見!】バイクで事故にあわないためにする3つのこと』を参考にしてください!

バイクに乗ってるときにあおり運転をされたときの対策(ハザードをつけて脇に停車する)

二車線の場合は左の車線によればいいですが、一車線の場合はそういうわけにはいきません。
その時は、ハザードを出して左に停車して先に行かせましょう。
山などは1車線の道が多いので、煽られたからといって自分もスピードを上げるのではなく、素早く譲りましょう。
周りを見ていれば、後ろの車がどんな運転をしているかはすぐにわかるので、異変に気付けばすぐに先に行かせましょう。
どんな風に周りを見るのかは『【教習所では教えてくれない!】事故を防ぐために運転中に見ておく場所』を参考にしてください!

バイクに乗ってるときにあおり運転をされたときの対策(絶対に追いかけない)

煽られて追い越されたら、ムッとくる気持ちはわかります。
でもそこでカッとして追いかけて、煽り返していては相手と同じ土俵に上ることになります。
そして、周りの運転手にも迷惑が掛かってしまいます。
どちらかが仕掛けていったかは周りからすると関係ありません。
しっかりと事故にあわない速度を維持して安全に走りましょう。
事故にあわないための速度は『【免許取り立て必見!】バイクで事故にあわないための安全な速度』を参考にしてみてください!

まとめ(バイクに乗ってるときにあおり運転をされたときの対策)

最近煽り運転が話題で、ニュースに取り上げられたりユーチューブで何万回も再生されたりしていますね。
いざ自分が煽り運転をされたときに、どのように対応したらいいのかを理解して厄介なことに巻き込まれないようにしましょう。
この記事でお話ししたことは次の3つです👇
左車線によって道を譲る
変に意地を張ってしまうと、相手を刺激してしまう可能性があります。
素直に譲ってしまいましょう。
ハザードをつけて脇に停車する
1車線の道路もあります。
異変に気付けばすぐに脇に停車して先に行かせましょう。
追いかけない
煽られたからといってあなたが追いかけていってはいけません。
わざわざ相手の土俵に上る必要はありません。
厄介なことに巻き込まれないために、大人な対応をしましょう。
今回は以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!