こんにちは、チイタです!
この記事では、バイクに半そでで乗らないほうがいい理由について3つご紹介します。
教習所ではプロテクターをつけて乗るのであまり感じませんが、夏に長袖でバイクにそりたくないですよね…。(暑いし、汗かくし。)
私もバイクの免許を取ってすぐは、「暑いからいいや」と半そでで乗っていましたが、ある程度バイクに乗っていると半そでより長袖のほうがいいことに気が付きました。
なので『なぜ半そでより長袖のほうがいいのか』を私の体験とともにご紹介したいと思います!
1. ケガがひどくなる(危険)
ご存知だと思いますが、もし事故などでこけてしまったときに半そでと長袖だと被害が大きく違います。
半そででは地面と肌が直接当たってしまって、傷が大きくなってしまいます。
でも、長袖だと肌と地面の間に服が入ってくれるので、傷が半そでよりも小さくて済みます。
これは当たり前で誰でもわかっていることですが、大事なことです。
バイクは、事故を起こしてしまうと被害がとても大きくなってしまう乗り物です。
なので事故を起こした時の被害を少しでも小さくすることを気にしないといけません。
2. 事故だけではない危険なこと(飛来)
バイクに乗っていて危険なのは自分が事故を起こしてしまう・事故に巻き込まれてしまうことだけではありません。
前から飛んでくるモノも危険です。
トラックの後ろを走っているときに、砂が飛んできたり、虫はもう当たり前のように飛んできます。
普段バイクを乗っていればこれらのことを経験したことは必ずあるはずです。
前から飛んでくるものから肌を守ることも大切です。
初めにも言いましたが事故だけが危険なのではありません。
事故以外の危険からも身を守りましょう。
3. 肌がどれだけ焼けるか知ってる?
運動するときは、肌が露出していても体で陰になったり汗をかいたりしてマシなのですが、バイクだとそういうわけにはいきません。
風が気持ちいいので、汗をかくのは服の中だけだし、腕を前に突き出しながら運転するので、基本的には陰になりません。
私がバイクに1時間乗って通学しているときは、暑いし風が気持ちいいので半そでで通学していました。
バイクに乗っているときはすごく気持ちがいいのですが、学校につくとわけが違ってきます。
日差しが強い日だと、腕が赤くなっていて、ひどい日はヒリヒリしていました。
私は肌が弱いのかもしれませんが、肌が弱いという自覚のある人は長袖を着用することをお勧めします。
あと、先ほども言ったように直接日が肌にずっと当たっているので、長袖で肌を隠してあげるほうが結果的に涼しかったりします。
終わりに
この記事ではバイクに半そでで乗ることの危険な理由を3つご紹介しました。
1. ケガがひどくなる(危険)
2. 事故だけではない危険なこと(飛来)
3. 肌がどれだけ焼けるか知ってる?
どれも当たり前のことですが、意外と気にしていない人が多い印象です!
ただ、バイクでのスタイルは人それぞれです。
かっこいい服を着たり、おしゃれをするのはいいと思います。
ここで大事なのはリスクを知ること!
リスクを理解したうえであなたの個性をバイクで表現しましょう。
この記事に納得していただけたら『1時間の通学で感じた、グローブをするメリット!』も読んでみてください!

今回は以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!