という悩みに答えます。
この記事を書いている僕は、高校2年生の夏に原付の免許を取って、高校3年生の3月に大型自動二輪免許を取りました。
大学の通学に毎日往復2時間バイクで大通りから狭い道まで走っていて、1年間で15000㎞ぐらい走っていました。
バイク通学で2回冬を越してます。
この記事は約5分ほどでさらさら読んでいけます。
Contents
バイクのジャケットは秋冬の寒さに対して段違いに強い
普通に生活しているときは長袖の上からコートやジャンバーを羽織ると十分寒さ対策になります。
ですが、バイクに乗っているとそういうわけにもいきません。
寒さの中、時速60キロで風を切って走っていくので、適切な防寒対策をしないといけません。
せっかく好きでバイクに乗っているなら、寒さを我慢して苦しみながら走るより、楽しく乗りたいなと僕は思っています。
考えてみてください、普通のコート(ジャンバー)が寒い中時速60キロで走ることを想定してると思いますか?
実際にバイクに乗り始めた1年目の冬に「ヒートテックと普通のジャンバーでいけるやろ!」と思っていたらしっかりと苦しみました。
過酷な状況を想定して作られてるバイク用の冬ジャケットは寒さを究極まで防ぐことができるので、冬を超えるためにはせめて1着は持っておいたほうがいいです。
バイクのジャケットはデザインが豊富でおしゃれに着こなせる
バイクジャケットのデザインはたくさんあります。
・ストリート系のおしゃれなジャケット
・バリバリバイクで走ります!って感じのジャケット
・デニムジャケット
・レザーの男らしいジャケット
このような種類があるなかでさらに種類が豊富なので、好みに合うものを見つけやすいと思います!
あと、ほとんどのジャケットが胸部にプロテクターが入ってたり、入れることができるようになってるから、安全面を考えてもバイク用ジャケットは必要かも。
バイクのジャケットは毎年秋冬がくることを考えるとお得です
バイクジャケットは作りがしっかりしてるものが多いので、手入れをしっかりしておけば長く使えるのでそこまで買い替えなくてもいいです。
(モノによりますがww)
さらに真冬のことを考えると、ヒートテックを買って、普通のジャケットと重ね着で乗り切るより、1着買ってしまったほうが金銭面でもお得なのかもしれないです。
今のバイク用ジャケットは真夏以外の3シーズン(秋・冬・春)で着れるものが多いから、真夏の暑い日を避ければ、バイクに乗る日には手放せなくて愛用しちゃいますね。
(着てるだけでカッコいいしねww)
まとめ(バイクで秋冬を快適に過ごすときにジャケットが不可欠な理由)
今回紹介したことをまとめると、過酷な状況を想定して作られたものなので寒さに強いから快適にバイクに乗ることができる。
好みに合わせて種類がたくさんあるので、個性を出したり、上手く着こなしておしゃれ感を出せる。
冬を乗り切るために、ヒートテックとか普通のジャケットとかを重ね着で乗り切るより、ジャケットを1枚買ってしまったほうが金銭面でお得かも。
この記事に納得していただけたら『【初心者必見!】1年間バイクに乗ってみて感じた、おススメのシューズとは』も読んでみてください!

今回は以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!