という悩みに答えます。
この記事を書いている僕は、高校2年生の夏に原付の免許を取って、高校3年生の3月に大型自動二輪免許を取りました。
大学の通学に毎日往復2時間バイクで大通りから狭い道まで走っていて、1年間で15000㎞ぐらい走っていました。
こうやって毎日乗ってたのに事故を起こしたことも巻き込まれたこともありません。
なので、僕が事故にあわないために意識していることを解説していきます。
この記事は6分ほどで最後まで読めます。
Contents
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(しっかりとまわりを見ましょう)
バイクの運転中は、前を見ておくのも大切ですが、周りも見ておかないといけません。
例えば僕だったら1車線道路だと、
・前(進行方向)
・歩道
・対向車線
・店からの出口
・曲がり角
・後ろ
などは見るようにしています。
進行方向だけを見ていると事故は防げません。
いろいろな方向を見て、周りの状況を常に把握しておきましょう。
もし後ろから「煽られてる」なんてことがあったらすぐに対応できますしね!
煽り運転の対策は『【事故にならないために】煽られた時の対処法』を参考にしてください!

バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(ミラーをしっかりと活用しましょう)
ご存じだとは思いますが、目視だけでは見えない範囲があります。
なので、ミラーをしっかり見ておくことも大切です。
ミラーでは次のようなことを確認しています👇
・車両の近さ
・交通量の多さ
・歩道の状況
・自転車やバイクがすり抜けてきていないか
・運転手の状況
僕はこんな感じですね!
これを全部とは言わないけど、把握していたほうがいいです。
特に、めちゃくちゃ車間距離を詰めてくる人や、携帯を触りながら運転をしている人もいるます。
なので、後ろのドライバーのことはある程度気にかけておいたほうがいいです。
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(周りの音を聞くことも重要です)
教習所で周りの音を聞くことを教えられますよね。
散歩で歩いてるときや自転車ではイヤホンで音楽ガンガンにしていても問題ないから
周りの音は運転中必要ないと思ってないですか?
バイクに乗っているときは、音を気にしておかないと事故をする確率が上がると個人的に思っています。
エンジン音が聞こえないと操作の感覚をつかみにくいし、
周りの音が聞こえないと、後ろからの車がどれだけの勢いで来ているかもわかりません。
バイクでの事故は単独事故の割合が多いです。
単独事故の可能性を減らすためにもエンジンの音などのバイクの音もしっかり聞きましょう。
あと、後ろからの車の勢いがわからないと急に来るのでビックリして、たまにふらつきます。(マジです)
今はただでさえ音の聞こえない車(電気自動車など)が増えてるので、ちゃんと周りの音を聞くようにしましょう。
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(2台前を見ましょう)
前の車を見るって言うと自分の前の車を見がちですが、僕は二台前の車も見ています。
一台前の車だと、車間距離を取っていても急ブレーキをされると、すごく危険です。
(自分も急ブレーキになるのでふらつきます)
ですが、二台前の車を見ていると前の車が止まることを予測できます。
僕の持論ですがだいたい二台前を見ながら走行しているとある程度の事故は防げますww
なので、前の車を見るだけでなく2台前の車まで見ましょう。
事故にあわないためには今話したような場所を見ておくという対策がありますが、
もしよかったら『【初心者必見!】バイクで事故にあわないためにする3つのこと』を参考にして走り方も意識してみてください!

まとめ(事故を防ぐために運転中に見ておく場所)
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(しっかりとまわりを見ましょう)
前だけじゃなく、歩道、対向車線、店からの出口、曲がり角、後ろなどしっかりと周りを把握しましょう。
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(ミラーをしっかりと活用しましょう)
ミラーを見ることで、目視では見えない部分を見ます。
車両の近さ、交通量の多さ、歩道の状況、自転車やバイクがすり抜けてきていないか、運転手の状況、などの情報を確認しておきましょう。
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(周りの音を聞くことも重要です)
エンジン音を聞いていないと操作の感覚をつかみずらいので、単独事故につながる。
周りの音が聞こえないと不意に出てくるものに驚いて態勢を崩してしまうことがあるから危険。
バイクに乗っているときの事故を防ぎたいなら(2台前を見ましょう)
前の車を見ているだけではわからない情報を手に入れて、次にどんな状況になるかをしっかり予測することが大切です。
今回は以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!